カテゴリー「四国の山」の22件の記事

2017年11月24日 (金)

「稲積山に登る」

昨日は職場の仲間たちと観音寺市の「稲積山」に登ってきました。
標高は407mの里山ですが、ほぼ海抜零メートルから登るため、そこそこの歩きでがありました。
予讃線の「観音寺駅」から歩き始めます。

高屋神社の下社の境内から仰ぐ稲積山です。相当の急登に見えます。

今日のパーティーは11名と大所帯です。

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登山道から振り返ると、こんな眺望が開けます。
天気はまずまずですが強めの北西の風が吹いて寒い・・・。

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山頂直下の階段の急登を頑張ります。

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こちらが山頂です。立派な社に四阿、そして少々下ったところに綺麗なトイレも整備されています。
私が担ぎ上げたクッカーで大量のお湯を沸かして、思い思いに食事を楽しみました。

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山頂神社から見下ろす瀬戸内の眺望です。

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帰路は七宝山を回って不動の滝に降りました。
こちらが不動の滝です。
想像していたよりずっと落差もあって見ごたえのある滝です。

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紅葉とのコントラストが素晴らしいですね・・・・。

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下山後は「銭形砂絵」を見るために車道を結構歩いて「琴弾山」へ寄りました。

この寛永通宝の砂絵は1600年代に造られたものであると知り、驚きを禁じえません。昨年香川に来てから、ずっと近年造られたものだと思い込んでいました(>_<)。

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砂絵見物を終えた我々は日帰り温泉「琴弾回廊」で汗を流した後、懇親会を開催して、送迎バスで観音寺駅まで送ってもらい車窓の人となりました。

 

※ こちらが本日のコース図と高低図です。GPSを入浴中もオンにしていたため所要時間が不正確ですがご容赦を・・・。

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P.S. 明日からキャンプの予定です。

 

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2017年5月 5日 (金)

「千本山ハイキング」

5月3日から同5日まで高知県馬路村魚梁瀬地区に所在する「魚梁瀬森林公園オートキャンプ場」に滞在しました。

キャンプ中日の5月4日に地元の「山の案内人」にお願いして「千本山ハイキング」に行ってきたのですが、天候には恵まれなかったものの、しっとりとした森の雰囲気を十分に楽しみました。
その時のレポートです。

午前9時に「魚梁瀬森林鉄道」やなせ駅で山の案内人Kさんと合流し、在りし日の森林鉄道のお話を少々伺った後に千本山登山口へ向けて出発しました。
Kさんが軽トラで先導し我々は後に続きます。
4kmほど進んだ橋のたもとに駐車して、森林鉄道全盛時代の写真を見せていただいて詳しく説明していただきました。
明治に開通した当初は慣性で動力なしで下り、登りは犬や牛にひかせていたそうです。
その後蒸気機関車、ディーゼル機関車と推移し、昭和32年に魚梁瀬ダム建設に伴って森林鉄道の廃止が決定したそうです。

昭和39年には全線廃止となったとのことです。
この登山口は相当山深いところにありますが、ここにも森林鉄道が通じていた模様です。

さて登山口で細君は雨衣上衣を私は撥水性のあるジャケットに傘を用意してK氏の先導で出発です。時刻は10時08分です。

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すぐに奈半利川(なはりがわ)を渡ります。新緑が美しい。

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橋を渡ると杉の巨木が迎えてくれます。「橋の大杉」と言うそうです。

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千本山は杉やヒノキの保護林となっています。大正年間には既に保護林に指定されたそうです。すべてが自然林なので巨木が多く生育する森となっています。

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この自然林を守っていくため、枯れてしまった木や台風等で折れてしまった木は切られる運命にあります。切り口を見ると段違いになっていますが、最初に低い方に切込みを入れた後に高い方を切っていくんだそうです。すると低い切込み方向に向けて木が倒れるというわけです。

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登山道の前半は木道が整備されていて確実に高度を上げていきます。

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杉や檜の巨木が倒れると辺りの日当りが良くなります。これをギャップと言うそうです。K氏の話ではこのギャップには良くユズリハが育つんだそうです。下の写真のの新芽が出ているのがユズリハです。

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こちらは杉の切り株から生えている杉の木の新芽です。いくつかの新芽が出ていますが、生育できるのは極めて少ないそうです。

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こちらもすごいスケールです。

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たかーい‼

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可愛らしい案内標識がありました。

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こちらの木の皮は「トクホン」の匂いがするんです。

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人生初めての巨木の森です・・・。

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「親子杉」だそうです。

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カゴノキのカモフラ柄気に入りました。

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それにしてもすごい数の杉です・・・。

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切り倒された大きな木がありました。

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切り株と・・・。

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倒れた木です。

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マチ針を年輪に刺して樹齢をカウントするんだそうです。

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不思議な木でガイドさんに写真を撮ってもらいました。先ほど見てきた切り株の上に芽吹いた杉が一本だけ成長し、成長の過程で元の切り株が完全に朽ちてしまったためこんなカタチになったんだそうです。

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上を見上げていると首が痛くなります。

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巨木の間を縫うように進んで行きます。右側の白く見えるのは「シロダモ」です。

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展望台の広場に到着です。我々の目的地です。そうです本当の山頂までは行きません。

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展望台から魚梁瀬地区方面を望みますが、何も見えません(*_*;。天気が良ければ魚梁瀬ダムが見下ろせるそうです。

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近くにモミジがありました。緑が綺麗ですね・・・。
そういえばここまで雨に当たることはほとんどありませんでした。それもこの深い森のおかげだと思います。

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本当の山頂は眺望に恵まれないことから、こちらの展望台を目的地とする方も多いそうです。

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「傘杉堂」という四阿がありました。

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立ったまま少々腹ごしらえをして下山にかかります。

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「鉢巻落とし」の説明板に大いに納得しました。

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再びガイドさんに写真を撮ってもらいました。

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こちらがユズリハです。

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木道の下りは滑ります・・・。

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展望台まで60分・・・。マジすか?
ガイドのK氏は登りの際にこの案内板を指して「脇目もふらずに相当一生懸命登らないとムリだね!」と言っていました。

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出発点まで間もなくです。

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登山口まで戻ってきました。時刻は2時少々前です。

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4月に入ってから付近で熊の目撃情報があったそうです。

森林鉄道と千本山保護林に関する様々な話を聞かせていただいたK氏とはこちらでお別れです。
ガイド料はこの登山口でお支払いしました。

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キャンプ場に戻る途中で撮ってみました。ところどころすれ違い困難個所がありました。

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こうして「千本山ハイキング」は無事に終了しました。

ピークを目指すのでなく植生についての説明を受けながらのハイキングもなかなかいいもんだなと思いました・・・。
今回はキャンプとセットでのハイキングでしたが、この山だけを目的に訪れるということはなかなか無いように思います。
そういう意味でも高知の奥深い山地での貴重なハイキングの機会だったと言えるのではないでしょうか。

 

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2017年4月 9日 (日)

「高鉢山に登る」

今日は午後から晴れの予報でしたので、高松空港の西南西の綾川町にある「高鉢山(たかはちやま・512m)」に細君と登ってきました。
「高鉢山」は讃岐七富士のひとつに数えられる名山です。
県道17号線沿いに駐車し、歩き始めたのは12時40分でした。

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薬師堂の脇の舗装路を進みます。

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舗装路入口の反対側には八十八茶屋(やそばちゃや)があります。先週こちらのお店でお昼を食べました。

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こちらが目指す「高鉢山」です。お椀を伏せたような山容です。

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のどかな山村の風景が広がります。

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舗装路で高鉢山キャンプ場の手前まで来ると登山道の分岐があります。

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舗装路から分かれて簡易舗装の道を少々登るとバンガローがある広場に出ます。桜が満開ですが、なにせ今日は薄曇りのためせっかくの桜も見栄えがいまひとつです。

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親切な合目標識があります。高松近郊の山にはだいたい同じスタイルの標識があるようです。

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なかなかの急登ですが、細君も頑張ります。

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山頂に到着です。高鉢神社の祠がありました。祠の前には小屋掛けがあって登山ノートが備え付けてあります。見てみると今日も一組の登山者が登られたようです。

 

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立派なベンチでコーヒータイムにします。

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山頂には桜の木が数本あって何れも沢山の花を付けていましたが、青空が背景でないとどうも・・・。

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アルコールバーナーでお湯を沸かしてコーヒーを淹れました。

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標高512mなので讃岐富士(421.9m)より高いんですね。今日は残念ながらクリアーな展望は期待できません。

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25分ほど休憩して下山にかかります。

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三角点は神社の裏にありました。

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下りは細君も快調です。

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若葉も綺麗ですね。

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山桜が一輪・・・。

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バンガローのある広場まで戻ってきました。

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淡いピンクが可愛らしい花です・・・。

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こちらは今日二番目の目的地「風穴」です。

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石垣の間を恐る恐る通ってみると冷気が・・・。温度計はなんと2℃を指しています。外は17℃くらいかと思われます。

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日本三大風穴に数えられているそうです。

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こちらは隣接してあるキャンプ場のテントサイトです。奥に見えているのがトイレですがお釣りの来るタイプでした。炊事場までの距離も少々あって使い勝手はどうなんでしょうかね・・・。

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桜を愛でながら舗装路を下ります。

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幹から直接花を付けています。

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風穴は大正時代は地域の大型冷蔵庫の役割を果たしていたようです。

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讃岐平野を見下ろします。

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途中細君が足指の痛みを訴えたのですがテーピングを強めにして歩き続けました。

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高鉢山を振り返ります。

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県道まで下りてきました。八十八茶屋の立派な石碑があるのに初めて気づきました。

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無事にバモス君の待つ駐車場に帰還です。

総行程2時間26分のお手軽登山でした。日曜日で桜満開なのに出発から下山まで登山者には一組もお会いしませんでした。
天気はいまひとつでしたが春らしい穏やかな陽気で快適に山歩きが楽しめました。
ただ、桜を楽しむには青空が大切ということを痛感させられた気がします。空がグレーだと淡い色の桜がやや同化してしまってどうも冴えない情景になってしまうようです。

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※ 本日のコース図と高低図です。今回からグーグルマップも貼り付けてみました。


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2017年4月 2日 (日)

「屋島ハイキング」

今日は終日晴れの予報となりました。
細君に「屋島の遊鶴亭行ってみる?」と声を掛けて、午前10時過ぎに自宅を出て屋島ドライブインに向かいました。
屋島の遊鶴亭には昨年のG.W.に「屋島ハイキング」で一度行っているのですが、その時の素晴らしい景観に大変感動したので、また行ってみたいと思っていました。
ただ、昨年は琴電屋島駅から徒歩で山頂に登り、遊鶴亭まで往復したのですが、今日は山頂ドライブインまで車で登るという超お手軽ハイキングです。

屋島ドライブウェイは通行料が630円かかります。その代り山頂駐車場は無料です。
駐車場にバモスを停めて「遊鶴亭(ゆうかくてい)」を目指します。

「遊鶴亭」という名称は、大正12年に良子女王(のちの香淳皇后)が屋島にお成りになった際に命名されたんだそうです。
フリースを着ていても少々肌寒く細君はダウンジャケットを着こみました。

早速、女木島と行き交う大小の船が視界に飛び込みます。
いい天気ですね・・・。

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春の花も咲き始めています。この花は馬酔木(あせび)ですね・・・。

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いい感じです。
写真はもっと沢山撮ったのですがSDカードが不良で一部読み出せませんでした。

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駐車場から50分弱で「遊鶴亭」に到着です。
高松港が一望できます。紫雲山、石清尾山、五色台も良く見えています。

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こちらは男木島です。男木島の奥は岡山県、右手に見えるのは豊島(てじま)です。

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男木島にはまだ行っていないので、今年は是非・・・。

 

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瀬戸大橋も見えています。


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こちらは「庵治」の町です。その奥の大きな島が小豆島ですね・・・。

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庵治半島のシンボル「五剣山」です。


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神戸行きのフェリーです。

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女木島から高松港行の「めおん号」が出港しました。


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神戸行きのフェリーは「長崎の鼻」の直近を通過します。


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瀬戸内の素晴らしい景観は眺めていて飽きることがありません。

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遊鶴亭からの眺望をしばし堪能した後南嶺の駐車場に戻ることとします。
新芽の緑が目にしみます。

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帰りは屋島の茶屋から屋島寺を経由しました。茶屋前の広場の桜は開花までもう一歩です。


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と思ったらいくつか蕾が開いていました。栗林公園ではソメイヨシノの標準木が五つほど花を付け、高松地方気象台は本日「開花宣言」を出しました。四月に入ってからの開花は五年ぶりだそうです。

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茶店で「あん餅雑煮」をいただきました。
香川の雑煮は白味噌出汁にあん餅が入っています。
関東人には少々驚きですが美味しくいただきました。


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屋島寺に向かう途中にこんなレトロな電柱がありました。木の電信柱がなんとも懐かしい。

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屋島寺の山門をくぐります。


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本堂にお参りをして駐車場に戻り屋島ドライブインで「イイダコおでん」をいただきました。

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私のカメラで撮ったエイリアンのようなイイダコの姿は読み出せませんでしたので、あとで細君から写真をもらってアップしたいと思います。穏やかな天気の中、気持ちの良い半日ハイキングが楽しめました。

「山歩き」のカテゴリーでアップしていますが、ウォーキングというのが実情でした( ^^) 。

 


P.S.
イイダコおでんです(*^^*)


Photo

 

 

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2017年3月11日 (土)

「高越山に登る」

本日は細君にソロの許可をいただいて、徳島県吉野川南岸に聳え「阿波富士」とも言われる「高越山(こうつざん・1133m)に登ってきました。吉野川沿いの地元の人達の間では「おこおっつぁん」と呼ばれて親しまれているそうです。

4時起きで5時前に自宅を出発し、近所のスタンド兼コンビニで給油+軽食を調達して出発です。流石にまだ暗い。香川から徳島へ入って吉野川沿いのコンビニで小休止。そして「ふいご温泉」近くの登山口から100mほど手前の駐車スペースに無事到着です。
途中、高松市の塩江(しおのえ)で道路に設置してある温度計がマイナス2℃となっていたので結構冷え込んでいます。ザックのジッパーを閉めるのに手指が悴んで難儀しました。
登山靴を履いて6時38分に駐車場所を後にします。

ウール混の長袖アンダーにモンベルのライトシェルジャケット、その上にソフトシェルを着てちょうど良い感じです。

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車道を100mほど歩くと右手に折り返すように登山道の入り口があります。

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このルートは四国電力の送電線巡視路になっていて大変良く整備されています。
途中こんな木があって思わずパチリ・・・

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四電設置のの杭がずっと案内してくれます。

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ルート上に43番から47番まで5本の鉄塔が立っています。

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傾斜も比較的緩やかでペースも上がります。

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これが最後の47番鉄塔です。
ここまで来れば「中の郷」も近い。

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新しい指導標が何か所かありました。

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「中の郷」の林道に飛び出しました。高越山が正面に見えています。これを右に辿っていきます。

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案内図がありました。桜を育て「桜公園」にする計画のようです。

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この鳥居をくぐって登山道に入ります。高越山はまだまだ遠い。時刻は7時38分です。ぴったり1時間ですので良いペースでしょう・・・。

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標高555m。高越山が1133mですのでちょうど半分といったところですね。

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こちらは「万代池」です。凍結はしていません。水が大変美しい。

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鳥居近くのベンチをお借りしてレーションでエネルギーを補給します。

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桜が植えられていますね・・・。10年後が楽しみです・・・。

7時47分に出発です。出発前にソフトシェルを脱ぎました。

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ガイドブックによれば中の郷から傾斜がきつくなるとのことでしたが、厳しい登りではありません。

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今週の寒波で雪が降ったようで、日陰に残雪が現れるようになってきました。

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丁石があります。

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流石に古刹の表参道だけあり良く踏まれている道です。

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ペースを落とさず登って行きます。

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表参道八丁目「休場」に到着です。写真だけ撮って先を急ぎます。

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休場の前には由緒ありげな石積みと石仏がありました。

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最近修復されたようです。

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休場から少し登ると「女人結界門」があります。今でこそ女人禁制ではありませんが、年に一度の十八山会式(8月18日)だけは今でも女人禁制で紫燈大護摩が開かれるんだそうです。

門の板に書いてある文字は読み取れませんでした。

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寄進された石柱が並びます。

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先が見えてきた気がします。

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神仏習合の名残りでしょうか・・・。山頂付近には高越寺と高越神社があります。明治までは「高越権現」として同体の扱いだったようです。

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高越寺の山門です。なかなか立派です。

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山門をくぐって2度びっくり。山上の寺院なのに非常に立派です。

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2014年の12月の大雪の日に当時のご住職と寺守の男性が間もなくお寺に着くというところで疲労凍死されるという痛ましい事故があったそうですが、その後も新しいご住職の下、しっかりと守られているということです。

亡くなられた先代のご住職と寺守の方のご冥福を祈ってお参りさせていただきました。

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さて山頂を目指します。高越神社の鳥居をくぐります。

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神社に到着しました。お寺に比べるとちょっともの悲しさがありますが、境内はきれいになっていましたので地元の皆さんに守られているのだと思います。

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神社左手から背後の尾根に登ると、右が一等三角点、左が山頂になります。

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まずは一等三角点を往復します。標高1121.96mということでお大師様のおられる山頂よりこちらの方が10m少々低くなっています。

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ちなみに三角点まではトレースがなく、結構な積雪がありました。写真は私の足跡です。

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三角点から戻って今度は山頂へ・・・。弘法大師は20代の時に高越山で修行されたそうで、若かりし頃のお大師様が高野山の方角を向いて立っておられます。

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一礼して真向いのベンチで大休止とさせていただきます。時刻は9時03分です。登り2時間25分かかりました。

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お湯を沸かしている間に眺望を楽しみます。眼下に見えているのは吉野川沿いの脇町でしょうか・・・。

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南西に尾根を少々たどると子安地蔵が祀られています。そしてその先へ行くと・・・。

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左が一ノ森、右が剣山でしょうか・・・。自信ありません。

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こちらも五万図で確認しないと・・・。

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三嶺から天狗塚方面でしょうか・・・。それにしても予想以上に白いですね・・・。これも今週の寒波の影響でしょうか。

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右端か矢筈山でしょうか・・・。

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縦に白いところが剣山スキー場?だとすると緩やかな尾根筋の右端のピークが塔ノ丸でしょうか・・・。間違っていたらごめんなさい。

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山頂に戻る途中でお大師様の背後から山頂のブナたちを撮ってみました。

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さてカレーメシをいただきます。ソフトシェルを羽織っていますが、気温は結構低い。手が悴みます。

温かい食事がありがたい。

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食後のコーヒーを楽しんでいると男性のトレールランナーが登ってきました。今日初めて山中で人にお会いしました。二三会話を交わした後、私がコーヒーを飲んでパッキングをしている間に「気を付けて」と言い残して下りて行かれました。

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お大師様にご挨拶して私も下ることにします。9時47分です。結構長居をしてしまいました。

自宅に戻ってから細君と昼食をとる約束をしているので急がねば・・・。

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登りでは気が付かなかった「合掌」の看板・・・。

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これにも気が付かなかった。

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中の郷に到着です。登りでパスした「赤樫」の大木に立ち寄ります。

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すごい迫力です。

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樹齢1000年と言われているのもうなづける気がします。

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枝ぶりもよく生き生きとしています。

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樫の木にお別れして休むことなく林道に出ます。

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ふいご温泉への分岐です。この手前に表参道の分岐があるので惰性でそちらに入り込まないように気を付ける必要があるかと・・・。

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吉野川の向こうに見えているのは大滝山でしょうか・・・。これもまったく自信なし。47番鉄塔の足の間からズームしてみました。

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一旦林道に出ます。写真右の林道を下ってきて右折。左に見える林道をしばらく行くと赤テープが巻かれている木のところから登山道が続いています。

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登山口の車道までもう一息。

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無事帰還しました。11時04分です。下りは1時間17分、休憩込みの総時間は4時間26分でした。途中でモンベルのライトシェルジャケットも脱ぎましたが、それで丁度良かった。ただ、駐車場所で靴を履き替えていると寒い。

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汗が冷えないうちに温泉に浸かって帰ることにします。駐車場所から数分の「ふいご温泉」です。Photo

料金は550円です。そんなに広い施設ではありませんが、ちょうど良い湯加減で温まれました。

山頂から先に下ったトレランの男性とこちらの温泉で再会しました。

今日はもともと細君と「塔ノ丸」に行こうと思っていたのですが、先週に続いて細君の調子がいまひとつなので、最近では最も標高差のある山歩きにソロで出掛けたわけです。
もっとも剣山方面は思いのほか積雪があり、行けば行ったでアプローチで苦労したかもしれません。

標高1000m少々の高越山に流石に雪はないだろうと思っていたところ、山頂周辺では雪も踏め剣山系の眺望も得られて収穫の多い山歩きができました。

 

次回3連休はどうしましょうか・・・。

 

※ 今日のコース図と高低図です。

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2017年3月 4日 (土)

「勝賀山に登る」

今日は高松市街地からほど近い「勝賀山(かつがやま・364m)」に登ってきました。
細君が体調不良のためソロです。

最寄りの琴電の駅から高松築港駅に出て、JR高松駅から予讃線各駅停車で二つ目の「鬼無(きなし)駅」で下車します。

下の写真は一つ手前の香西駅に停車中、車内から写した「勝賀山」です。台形状の特徴のある山容です。
鬼無駅着は9時21分です。

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鬼無駅は立派な駅舎なのですが無人駅でした。この写真を撮ったのが9時26分でした。

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駅を出て北に向かい跨線橋で県道に出て800mほど歩くと指導標がありました。

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ここからは勝賀山を右斜め正面にみて進みます。

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地元の皆さんと挨拶を交わしながら舗装路で高度を上げていきます。途中菜の花が咲いていました。もう春ですね・・・。

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振り返ると石清尾山(いわせおやま)が見えています。

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勝賀城跡の説明看板から左に分かれる舗装路に入ります。

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梅ですね・・・・。

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辺りはミカン畑になっていて収穫したミカンを搬送するためのモノレールがあちこちに設置されています。

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要所に案内標識があるので初めてでも安心です。天気はやや薄雲もありますが風も穏やかでウール混のアンダーの上にフリースとソフトシェルを着ていましたが、フリースは脱ぎました。

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左に土の登山道入り口が見えてきました。

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イノシシ除けの柵があるのでカンヌキを外して入ります。入った後忘れずにカンヌキを掛けないとダメですね。

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えっちらこっちら登って行くと山頂部から続く尾根に出ます。ここが「猫びたい」です。ベンチもあって若干の平坦地になっています。海が見えていますね・・・。

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続いて「猫の背」です。

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南東側の眺望が得られます。

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「馬がえし」から若干の急登になります。

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日当りの良い場所には春の花「スミレ」が咲いています。悲しいかな種類はわかりません。

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山頂の頂稜部に到着です。五色台方面を望みます。

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本丸跡は土塁で囲まれていてぐるっと一周する山道が付いているようでしたが、遺構の保護に加えて崩壊部分があるということで立入禁止の措置が取られていました。

ちょっとわかりにくいですが下の写真に写っているのが土塁で向こう側が本丸跡になっています。

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香西、是竹への分岐付近から土塁の中の本丸跡に入ります。結構な広さの平坦地になっていて良い雰囲気です。山頂着は10時26分です。鬼無駅からピッタリ1時間でした(途中コンビニに寄った時間を含みます。)。

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中心部に祠が鎮座しています。ブルーシートの小屋掛けの中にはボーイスカウトの表記等がありましたので、彼らの野外活動のためのものでしょうか・・・。

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豪族「香西氏」の山城で中世から秀吉の四国攻めで滅ぼされるまでの300年以上に渡って麓の佐料に居城を構え、この山城は戦に備えるためのものだったということです。

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三角点は北側の土塁の上にありました。

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丁度良い岩に腰掛けてコーヒータイムとします。今日はドリップコーヒーです。

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 エスビットでお湯を沸かします。

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貸し切りの山頂で味わうコーヒーは格別でした。

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下山準備をしていると地元の高校生がトレーニングのため?に息を切らせて駆け上がってきました。

「こんちわ」と彼らを激励して10時55分に是竹へ向けて下り始めます。

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土塁を外側に出たところに指導標があります。 

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頂稜部の平坦なトレイルをしばらく辿ります。

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是竹への分岐点(指導標は見当たりませんでした。)から数十メートル進むと「ビューポイント」があります。登り口付近でお会いした三人パーティーが眺望を楽しまれていました。

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香西地区と女木島、男木島の眺めです。春霞か遠くははっきりしませんね…。 

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こちらは屋島です。やはり少々クリアーさに欠けます。それでも素晴らしい眺めには違いありません。 

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少々戻って是竹へ下ります。ところどころに道標が立っています。

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登山道も良く踏まれています。

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途中もう一か所香西への分岐がありました。

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だいぶ高度が下がってきたので眺めも変わります。

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舗装路に出てミカン畑の中を下っていきます。

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途中梅の木が何株かありました。

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私は白梅が大好きです。

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青空だからこその美しさですね・・・。お天気に感謝しないと・・・。

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こんな立派なミカンの樹がありました。

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振り返ると勝賀山の山頂部が間近に見えます。

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鬼無駅まで戻ってきました。11時37分です。山頂から40分少々で下りてきたことになります。

総時間2時間15分ちょっとのお手軽ハイキングでした。高松行きの各駅停車は11時半に出たばかりです。次は12時15分発なので自販機のコーヒーを飲みながらのんびりと過ごしました。
こちらの写真は跨線橋からの勝賀山です。頂稜部左手の木が密集しているところが本丸跡ですね。

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鬼無地区には桃太郎伝説が伝わっていて、女木島(鬼ヶ島)に桃太郎が鬼退治に行ったというストーリーだそうです。

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ゲーム会社から寄贈されたオブジェが上りホームにありました。ベンチになっています。

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先日細君と堂山に登った際に展望台から勝賀山の台形の山容を見て登ってみたいと思っていました。
手ごろに登ることのできる高松市の里山です。晩秋から早春にかけてがこの山のベストシーズンではないかと思いました。

公共交通機関を使っての山歩きは昨秋の小豆島以来でした。

 

※ 本日のコース図です。

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2017年2月26日 (日)

「大滝山に登る」

今日は日中はまずまずの天気との予報だったので、阿讃山脈に位置する「大滝山(946m)」に細君と登ってきました。
高松の自宅を9時過ぎに出発します。途中コンビニに寄って軽食を調達し塩江(しおのえ)の道の駅でトイレ休憩をして登山口の大生口(おおはえぐち)を目指します。

大生口の登山口から100メートルほど進んだヘアピンのところに4、5台駐車可能な駐車場がありました。
身支度を整えて出発です。今日はスパッツ不要です。10時35分です。

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写真の場所から小出川を対岸に渡って登山道に取り付きます。

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対岸に渡ると立派な案内図があります。

ここからは県界尾根の北斜面を登るので気温は低めです。

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登山道はよく整備されていますが、一カ所だけ崩落地の際を通過するところがありました。そのうち通過に支障を来すようになるかもしれません。

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先週の国見山に続いて細君調子が良さそうです。ソフトシェルを脱いでいますね・・・。県界尾根の北斜面には「中腹遊歩道」があるのですが、崩落が進んでいて通行禁止になっていました。

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大生峠到着です。讃岐側から北風が通り抜けるので寒い。

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大滝山よりのベンチに座って小休止です。ナッツとチョコレートでエネルギー補給。今日はテルモスの紅茶を準備してこなかったのですが、峠の気温は4℃でやはり暖かい飲み物が欲しいところです。失敗でした。 

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 積雪の名残です。雪はこの後訪れた西照神社の境内に若干残っているだけでした。
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登山道は霜柱も立っていて気温の低さを物語っています。 

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城ヶ丸到着です。ここからミニ八十八カ所の巡拝路となっています。城ヶ丸山頂に八十八番の西照神社の境内近くに一番の石仏が安置されていました。
我々は往復したので何か良いことがあるでしょうか・・・。

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標柱には「大滝山」と記載がありますが大滝山の山頂は城ヶ丸より3mほど高くなっています。この辺一帯を大滝山と呼んでいるんでしょうね・・・。

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時折陽射しが差し込みますが相変わらず気温は低めです。帰路こちらで昼食にするつもりです。

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これだけの石仏と台座を運ぶのはさぞかし難儀だったと思われます。

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この県界尾根の進行方向右側(南側)は徳島県で登山道も大瀧寺の霊域となっています。大瀧寺の御好意で我々は歩かせていただいているということです。

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こちらの看板が何か所か設置されていました。

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徳島県と香川県の境界が登山道の真ん中ではなく北寄りになっているのが看板の破線(県境)を見るとよくわかります。

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優しいお顔の観音様です。

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この辺は香川県では貴重なブナ林となっています。秋の紅葉の頃は素晴らしいでしょうね・・・。

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ブナ峠に到着です。

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大滝山の山頂方向に向かいます。

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こんな場所を通過すると・・・

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間もなく西照神社の境内というところに一番の仏様がおられました。

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西照神社は厄除の神様ということで参拝します。明治の初めまでは神仏混合で大瀧寺と一緒だったようです。ここまで車で上がってこられるようです。境内を宮司さんが掃除されていたのでご挨拶しました。「大滝山の山頂はどこになるんでしょうか?」とお尋ねすると丁寧に教えていただけました。

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結局いったんブナ峠まで戻って西照神社へ向かう道の途中から左に登って行くと・・・

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山頂に到着しました。確かに最高点の模様です。大瀧寺の旧本堂の石碑のちょうど裏手になるようです。残念ながら展望はありません。ザックをブナ峠にデポして往復したのでこの部分のGPSのログは取れていませんのであしからず・・・。

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結局我々は大瀧寺には立ち寄らず、山頂から往路を城ヶ丸山頂まで戻って昼食にします。今日はここまでに年配の男性ソロハイカーお二人にお会いしました。そこそこの天気の日曜なのに歩く人は極めて少ない。

昼食は「オニオングラタンスープ」です。最近ハマっているフライパンクッキングです。
まずはフランスパンをスライスしてフライパンで焦げ目がつくまで焼きます。

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焼けたパンは一旦シェラカップに移して、家でスライスしてきた玉ねぎと山頂でカットしたベーコンを炒めます。
玉ねぎに火が通ったら水を加えてチキンコンソメのキューブを1個投入して煮立てます。

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そしてパンを入れてとろけるチーズをたっぷりとふりかけて塩コショウで味を調えて完成です。

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ぶっつけ本番の山頂クッキングでしたが美味しくいただくことができました。ただ、いかんせん寒かったです。はい・・・。

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食後パッキングを済ませて下山に向かいます。時刻は13時13分です。

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下りは細君のいつものゆっくり目のペースで下ります。陽が陰ると何とも寒々とした感じです。

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大生峠通過です。

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陽射しがあると明るい。

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向かい側の尾根の南側斜面に集落が見えています。

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順調に下りてきています。途中細君が足の痛みを訴えましたが大事には至りませんでした。

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「大屋敷」の集落でしょうか・・・。

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 小出川まで下りてきました。対岸に渡って右に少し車道を歩けばバモスが待っています。

駐車場到着は13時10分でしたの総行程3時間35分の半日ハイキングでした。

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今日はあまり気温が上がらず少々寒い山歩きとなりました。
ただ、大瀧寺の四国霊場巡拝路で多くの石仏に出会えたのは予定外の収穫でした。
今年二度目の山頂ミニクッキングもまずまずの出来栄えで成功と言ってもいいと思います。

さて次回は何処へ・・・。

帰路明日で営業終了となる高松市営の「奥の湯温泉」に立ち寄りましたが駐車車両で溢れかえっており、入浴は断念しました。その代りと言ってはなんですが、剣山登山の帰りに一度利用した「香南楽湯」に立ち寄って十分に温まってから早めの夕食も済ませて18時前には帰宅しました。


※ 本日のルート図と高低図です。

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2017年2月19日 (日)

「国見山リベンジ」

先月大雪のため途中敗退した徳島県三好市祖谷所在の「国見山(1409m)」に本日再挑戦してきました。
登り始めは雲の多い空でしたが、山頂では雲一つない青空に恵まれて文字とおり360度の大展望を満喫してきました。

高松を出発したのは6時45分。途中コンビニで買い物をして旧祖谷トンネル料金所から前回同様「後山峠(おうどうとうげ)」を目指します。峠までの路面にはまったく雪が有りません。凍結もありません。
おうどう峠には駐車車両が三台。今まさに出発しようとしている登山者が四名おりました。
この路面状況だと上の登山口まで行けるのではないかとと判断して峠をパスしてそのまま進みます。
林道は途中の木材運搬所の入り口まで除雪されていてスタッドレスのバモスで問題なく登って行けます。一か所日影のためか20㎝ほどの積雪がある長さ10mほどの場所を慎重に通過して数百メートル進むと愛媛ナンバーのスズキの四駆が停まっています。
その先からは積雪が続いている模様で、我々もここで方向返還して駐車しました。四駆のオーナーに「4WDでもこの先は無理ですか?」と尋ねると「ダメでした」とのこと・・・。

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身支度をして出発したのが10時ジャストでした。

駐車場所からしばらくはこんな路面状況です。この先寒波が来ずに暖かい雨でも降れば上の登山口まで車で上がれるようになるのではないでしょうか。

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林道を上の登山口目指して歩いて行きます。

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10時17分に上の登山口に到着です。

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前回すっぽり雪に覆われていた階段も御覧のとおりです。

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讃岐平野は晴れていたのですが、こちらは雲量が多い。

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前回同様階段上部から剣山と次郎笈を望みます。

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前回引き返した地点にもそんなに多くの積雪はありませんでした。

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それでも次第に積雪量が増えてきます。

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細君はノーアイゼン、私はモンベルのチェーンスパイを付けています。今日のブーツはMEINDLです。

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こんな標柱が。右には徳島県と、左の物には「山」と彫られています。

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防火帯の急登を登って行きます。今日は細君調子がいい。私の方がバテ気味です。

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気温が低いせいか霧氷が現れました。

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陽射しがあれば美しいのに・・・。

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と思っていると陽が射してきました。

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いい感じです。

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気が付くとすっかり青空になっています。

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やはり霧氷は青空に映えます。

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それにしても劇的に晴れてきました。

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ここからは霧氷三連発です。

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尾根筋が痩せてくると山頂も近いはずです。

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晴れてくれて本当に良かった。

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山頂下の国見神社に到着しました。

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こちらは神社前にある避難小屋です。中は大変綺麗です。

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11時53分国見山(1409m)山頂到着しました。
まずは剣山と次郎笈
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こちらは寒峰、矢筈山方面です。

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正午になってもまだ霧氷が残っています。

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こちらは祖谷川を挟んで反対側の中津山です。

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山頂には男性三人パーティーと女性のソロの方、そして我々のあとすぐに登ってこられた愛媛ナンバー四駆のソロの方と五人の皆さんと一緒になりました。

登って来る際に山頂下で男性三人のパーティーとソロの男性が降りて来られるのにすれ違ったのでここまでで九人の方とお会いしたこととなります。

こんなに天気がいいのに・・・。人が少なめなのは良いのやら悪いのやら・・・。

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シャッターを押してもらいました。

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讃岐平野と瀬戸内海方面です。讃岐富士と瀬戸大橋が写っているのですが・・・。

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こちらは高松方面です。もちろん高松は見えませんが・・・。

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こんなところにも霧氷ができています。

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昼食準備です。
風もなく穏やかな好日です。

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 お湯を沸かしている間に写真を撮ります。
30倍ズームで捉えた讃岐富士です。

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今日はクッキングはしません。オーソドックスにカップラーメンとおにぎりです。

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山頂下の川崎方面を示す指導標の前で休憩しました。川崎方面へのトレースはまったくありません。 

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三嶺から天狗塚方面です。

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梶ヶ森です。山頂のアンテナ群が見えています。 

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だいぶ文字がかすれてきた方位板があります。 

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こちらは石鎚山系です。

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伊予富士と寒風山でしょうか・・・。 

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右の白い山は石鎚山?
愛媛の山は寒風山に昨秋登ったのみなのでいまひとつ位置関係が呑み込めていません。

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坂出のコンビナートの煙突と瀬戸大橋が見えています。

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こちらは香川県三豊市の荘内半島ではないでしょうか。最高地点は「紫雲出山(しうでやま)」かと・・・。

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再度石鎚山系です。

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ランチとコーヒータイムを終えて13時ジャストに下山にかかります。下山前に細君もチェーンスパイクを装着しています。

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なかなかいい感じの尾根筋です。

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ヤセ尾根を通ります。

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防火帯の下りに向かいます。
この先持参したそりで私も細君もそれぞれ三回のそり下りを楽しみました。防火帯の下りで登って来るソロの男性にお会いしました。

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林道は近い。

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林道へ降りる階段上から見る剣山と次郎笈です。

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山頂にアンテナ群を擁する梶ヶ森。

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林道を駐車場所へと戻ります。

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往路では気が付きませんでしたが林道からの展望もなかなかのものです。

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14時05分駐車場所に帰還しました。直前に愛媛ナンバーの四駆が出発していきました。

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帰路は前回リニューアル中で利用できなかった下記ホテルの温泉を利用しました。三好市外居住者は700円と少々高めの料金ですが、大変いいお湯でした。

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今回は国見山途中敗退のリベンジだったわけですが、前回よりも高所まで林道を車で上がることができ幸運でした。山頂を無事踏むこともでき、おまけに霧氷と青空と大展望を満喫できてナイスなスノーハイキングを堪能しました。

春までにもう一回くらいスノーハイキングが楽しめればと思っています。

 

※ 今回のコース図と高低図です。
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2017年2月18日 (土)

「今日も石清尾山朝トレ」

今朝は平日よりもゆっくり起きて明るくなってから先週と同様に「石清尾山(232m)」まで朝トレに行ってきました。

今週は月曜から朝の5㎞ランを毎日続けてきたせいか、少々体が重いような・・・。
それでも終わってみれば12日の日曜日とほぼ同タイムでした。

山頂から女木島をズームで・・・。今日は薄曇りです。

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この景色にもだいぶ慣れてきました。

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昨夜の雨で登山道はやや滑りやすく、下りはスリップしないように慎重に下ります。

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岩尾根まで下りてきました。

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今日は山中で男性、女性それぞれお一人ずつのハイカーにお会いしました。
帰りに少々雨に降られましが、熱いお風呂に入ってリフレッシュしました・・・。
明日は細君と「国見山」にリベンジに行こうと思っています。

 

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2017年2月12日 (日)

「石清尾山(いわせおやま)朝トレ」

今日は朝起きると青空が広がっていたので、近くの「石清尾山(いわせおやま)」まで朝トレに行ってきました。
参拝はせずに先を急ぎます。

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いつもの老人ホームの敷地内を通ると年配のハイカーの皆さんが集まっていました。これから登られるのかと思ったら、どうやら朝一番で登って下りてきたところの様でした。

コースは標識完備です。

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まずは露岩の尾根からサンポート地区を俯瞰します。女木島はこの風景には欠かせません・・・。

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こちらは山頂展望台から俯瞰した風景です。

今日も素晴らしい展望が広がっています。

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屋島の上に五剣山が頭を出しています。

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こちらはイオンモールの方向です。

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山頂展望台にはチャリダーが一人寛いでいました。私が写真を撮っていると初老のランナーが一人上ってきました。登りで一人すれ違ったので登山道に入ってからは都合三人の方にお会いしたことになります。

老人ホームへ下る途中三角点のある突起の先端から見た屋島です。

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今日は天気が良く気温も低かったのでランにはちょうど良かった・・・。7㎞少々の距離でした。

西日本にはこの冬一番の寒波襲来中なので大川山に再度スノーハイクに行くことも考えたのですが、細君がこの週末体調不良となっているため見送りました。

午後はのんびりしようと思います。


※ 今日のコース図と高低図です。

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