最終日のレポートです。
朝6時前にバモスの寝床を抜け出ると幸い雨は上がっています。
風情のある景観です。
やはりこの朝の雰囲気が一番でしょうか・・・。
場内を散策です。魚梁瀬湖を見下ろします。
こちらがキャンプ場の入り口です。
今回のキャンプでは、これまでのところまともに青空を見られていません(*_*;。
細君起床後に朝食準備です。8インチスキレットで目玉焼き・・・。半熟にできるでしょうか?
片方はつぶれてしまってます。
続いてソーセージを焼きます。
パンをアルパカで・・・。
簡単な朝食をいただきます。
パン置きに使っているこちらのシェラカップは、熊本応援キャンペーンでユニフレーム社が限定生産したものなんです。
今回は雨にたたられて外での食事をする機会がほとんどありませんでした。
のんぴーり時間を掛けて撤収します。途中何度か薄日もさしてシェルターもカーサイドタープもほぼ乾燥撤収できました。良かった・・・。
今日チェックアウトする人が多く、だいぶサイトの見通しが良くなりました。管理人さんに挨拶をして11時半にはキャンプ場を後にしました。
帰る前に森林鉄道に乗りに行きます。森の駅やなせが出発駅です。もっとも軌道は丸山公園内をぐるっと一周しています。
乗車券は大人400円です。途中の引き込み線にはレトロな機関車が・・・。
森林鉄道の旅?は軌道を2周します。
日本遺産登録のお祝いということで、ゆずジュースをプレゼントしてもらいました。
何とも可愛らしい機関車です。
後の客車は往時の姿を復元したものだそうです。
マニアにはたまらない存在なんでしょうね・・・。
こうして森林鉄道乗車体験を終え帰途につきます。魚梁瀬湖にかかるこちらのつり橋は魚梁瀬地区のシンボルです・・・。
途中の展望台から見る魚梁瀬湖です。この湖の下をかつて森林鉄道が走っていました。
四阿もあり魚梁瀬杉の大きなテーブルがあります。魚梁瀬(やなせ)という地名は平家の落人伝説にまつわるものなんだそうです。
馬路村のこちらのお店でお土産を購入します。
安田町のこちらで昼食を済ませました。
お店のおばちゃんおすすめの「自然薯丼」をいただきます。
55号線からは太平洋の大海原が一望できます。いつも思うのですが穏やかな瀬戸内海とは違います。
細君のリクエストで途中、南国市のサニーアクシスに立ち寄って「ミレービスケット」をたくさん買い込んで安全運転で高松に戻りました。
これにて今年のG.W.キャンプは終了です。昨年も四万十の「かわらっこ」で雨に降られました。G.W.は鬼門です。
次回はどこに出かけますかね・・・。
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