「四万十カヌーとキャンプの里『かわらっこ』に行ってきました」(第一日目)

５月５日(木)から本日まで高知県四万十市の清流「四万十川」中流域にある「四万十カヌーとキャンプの里『かわらっこ』」でまさにカヌーとキャンプを楽しんできました。

四国にいる間に是非行ってみたいと思っていたのですが、早期に実現することができて何よりでした。


【５月５日(木)】

初日は、９時に自宅を出発し、現地を目指します。距離は約260㎞あります。休憩込みで５時間見込んでの出発です。
１時４０分に現地に到着です。御覧のとおり管理棟の直近の電源付きサイトです。流しもサイトごとにあります。


陽射し燦々で爽やかな空気が広がっています。


カヌースクールを売りにしているキャンプ場だけあってたくさんのカヌーがあります。

早速四万十川の川原まで行ってみると素晴らしい景観です。この雰囲気を味わえただけで遠路はるばる来た甲斐があるというものです。


人工物がほとんど視界に入りません。


四万十川のこの景観に接することが出来ただけでも今回のキャンプの目的が果たせたような・・・。


トイレに行くと通路の壁にこんなポスターが・・・。土佐と言えば「坂本龍馬」。観光キャンペーン「リョーマの休日」をやってます。


明日の夜は雨らしいので、今宵の焚火のために「薪」を購入しました。管理棟で申し出ると400円でと、「良さそうなのを7～8本、うーん9本くらい適当に持っていってください・・・」とのことでした。


サイト数は25ほどですが、今宵の宿泊者は5組とガラガラです。やはり明日の「雨」予報が影響しているのでしょうか。


良い雰囲気で細君も私も大変気に入りました。
細君はバーベキューの下準備に入りました。


私は寝床の準備をします。今回は新兵器「LOGOS MINIVAN FIT SLEEPING BAG」のデビューです。


さあ、まだ、明るいうちにビールを飲みながら、野菜主体のバーベキューを開始です。

おっとビールの空き缶が写っていますね・・・。


場内のいたるところで鯉のぼりが泳いでいます。

空いていて申し訳ないほどのリラックスムードです。
昨日までは満サイトだったそうです。

管理棟には倉庫があってライフジャケット、バトル、ヘルメットといったカヌー装備の格納庫になっていました。

シェルター内の照明は、ここのところジェントスの電池式ランタンを愛用中です。

外用はコールマンのパワーハウスツーマントルランタンです。

いい雰囲気になってきました。

写真を撮っている本人は既に出来上がっています!(^^)!。

野菜バーベキュー後に白米を炭火で炊きます。


ふっくら白米が炊き上がったところで塩サバを焼きます。

美味しそうに焼けた塩サバを土佐のゆずポンと大根おろしでいただきました。


こうして初日の夜は更けていきました。

さて明日はカヌースクールに細君と共に参加です。何とか天気が持ってくれるといいのですが・・・。
第二日目のレポートは明日・・・。